ドラマ「悪女わる」に見る日本の失われた30年

失われた30年どころか、日本ってちゃんと時間という概念がある???

ここだけタイムスリップ???ってほど、30年前と令和の現代に問題とされている「働く女性の仕事環境」が何一つ改善されていない!!!!

つい先週始まった令和版「悪女(わる)」。

オリジナルの石田ひかりさん主演の「悪女(わる)」が放送されていた頃は私も小学生のかなり小さな頃だったのだが、母が見ていたので何となく「T.Oさん」とか単語だけ覚えているレベルだったので、気になって石田ひかりさんの「悪女(わる)」も探してみた。


そこで30年前のドラマのあるセリフに唖然とした。

岡本麗華演じる田中麻理鈴の上司のセリフ。

全く同じ問題がつい去年の「逃げるは恥だが役に立つ」でも全く同じことが言われていた!!!


「会社は社員が子供を産むなんて考えていない」


それで30年経った現代で、日本社会は女性に「産め!働け!輝け!」だのふざけたことを抜かしてんじゃねぇ!!と思う。

本当に本当に日本は遠い国の紛争に顔なんか突っ込んでないで、自国のことを一刻でも早く山積みの問題に対処すべきじゃないの???

本当に一度滅びないとこの国は分からないのだろうか???


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